一箱古本市デビュー

昨日は井手神社の一箱古本市に初出店。

お天気もよく、たまらん寒いこともなかったです。

11時からでしたが、時間前に本を並べ始めた途端にお客様が集まってきます。

まだ準備出来ないうちに、「これはいくら？」「これ頂戴」とお買い求め。

後から思うと、市では『いいものは早いもの勝ち』の法則なのでした。

幸いにして開店景気(^^♪に恵まれ、その後は知人友人が訪れてくれました。

中には偶然「この地域の消防団員で、井手神社にお祓いに来たんです」という方も。

境内では近所の子供が遊んでいるし、地元に愛されている天神様なんですね。

並んで出店されている方々も皆さん楽しそうで、『本好きに悪い人はいないな～』という一日でした。

いらして下さった皆様、どうもありがとうございましたm(._.)m

古本屋になって、良かったわい。

撤収直前に撮った様子です。

お店のビリケンさんも持って行ったのさ～。